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国際お知らせ

ICMのBoard Members (2023-2026)

Together Again: The 33rd Triennial ICM Congress in Bali

ICM 3年毎大会 2023バリ大会 テーマ「Together Again」6月11日~14日 開催されました。以下から確認ください。

2023バリ大会

「国際助産師の日」-International Day of the Midwife(5th/May)

  • 2023-「Together again: from evidence to reality(ICM-IDM2023テーマ)

    ICM-IDM2023テーマ
  • 2022-「100 Years Progress(ICM-IDM2022テーマ)「100年の歩み」

    ICM-IDM2022テーマ

「9/17 患者安全の日2021」のイラストを作成しました。

WHO World Patient Safety Day 2021 

Covid-19

助産師の助産ケアについて、緊急ミーティング(Zoom)が開催され、会として日本の状況を事前調査に回答しました。 また、2名の代表が緊急ミーティングに参加し日本の状況を伝えました。
ICMはWHOやINFPAとも共同でCovid-19禍の世界の状況を調査し、前例のない状況下での助産師のケア、母子保健について多くのリソースを提供しています。

詳しくはこちら

ICMとは

ICMの定款・細則

  • VISION

    ICMのビジョン

    ICMは、出産をするすべての女性が、自身や産まれてくる赤ちゃんのために助産師のケアを受けることができる世界を目指しています。

  • MISSION

    マタニティケア能力

    女性や、彼女たちの赤ちゃんや家族のリプロダクティブ・ヘルスを向上させるため、出産する女性や正常分娩のために最も適したケア従事者として自律性の高い助産師を促進することにより、助産師会を強化し助産職を発展させることにあります。

ICMの地域分け

  • 米州(北アメリカ、カリブ地域)
  • 西太平洋
  • 地中海東岸
  • 東南アジア
  • 欧州(北、中央、南)

ICMは、母子のケアにおける共通の目標を達成するため、世界中の団体に対して助産師や助産について代弁する認定非政府機関です。ICMはWHOやUNFPA、その他の国連関係機関や、国際産婦人科連合(FIGO)、国際小児科学会(IPA)、国際看護師協会(ICN)などの世界的ヘルスケア専門家組織ほか、非政府組織や二国間団体、市民社会団体などと密に連携しています。

ICMの歴史

ヨーロッパでは、第二次世界大戦中の8年間(1914-1922)を除き、1900年代前半よりさまざまな助産師の国際会議が行われていました。1922年には、ベルギーで国際助産師連盟(ICM)の前身である、国際助産師連合(IMU)が設立され、同じく第二次世界大戦の影響を受けたものの、欧州助産師の会議が不定期に開催されました。本部は当初ロンドンに設置されましたが、1999年にICMの本部がオランダのハーグに移転し以降は同地を本部拠点としています。

ICM 発行文書

世界助産白書2021
ICM戦略的指針(2021-2023)
2019 助産実践に必須のコンピテンシー
ICM 助産師の倫理綱領
2017 ICMトロント大会採択文書

基本文書

所信表明

ICMニュースレター