国際情報

国際お知らせ

現在情報はありません。

このページの最初へ

ICMとは

ICMの定款・細則を表示する
・ICMの歴史

 ICMは、第一次世界大戦終戦翌年の1919年に、ベルギーで行われた初会議が記録されてから2019年で100周年を迎えます。

 1919年、ヨーロッパの助産師のグループがベルギーのアントウェルペンに集結し、現在のICMの前身を設立しました。この頃には、多くの国々で助産師協会が設けられており、協会同士の交流も増え、定期的に会議も行われるようになりました。

 1930、40年代には、大戦や社会的混乱によりヨーロッパ内での移動やコミュニケーションが滞り、それ以前の助産師会議の詳細な記録や書籍は破壊されてしまいました。

 英国助産師会(Royal College of Midwives Union)は1934年にロンドンで第6回年次大会を開催しています。大会が開催され始めたのは1920年代後半であることは明らかとなっており、最初の大会は、1928、29年に行われた記録が残されています。1934年の大会では、10か国から309人の会員が参加し、インドや中国を含むほか5か国が代表者を派遣しています。この大会の後援者は、後の女王、皇太后となられたヨーク侯爵夫人妃殿下でした。

 第二次世界大戦後の1945年には、スウェーデンの助産師らが、国際大会を復活できないかと英国の助産師に呼びかけ、1949年には、ヨーロッパの8か国が参加し、ロンドンで国際会議が開かれました。その後、5年の年月をかけ、大会実施を計画し、1954年に開催された大会には46の国から800人の助産師が参加しました。その後、大会は3年毎に開催されています。その結果、1955年には、それまでの名称「国際助産師連合」が、「国際助産師連盟(International Confederation of Midwives)」に改称されました。当時ICM本部はロンドンに置かれ、RCMのマージョリー・ベイズ局次長が初代事務総長に就任しました。

ICM History 抜粋訳 http://www.internationalmidwives.org/who-we-are/history/

・ICMのミッション

 女性のリプロダクティブ・ヘルス及び新生児と家族の健康増進をはかるため、出産を迎える女性にとって、そして出産を正常に保つということにおいて、最適なケアを提供する助産師の自律性を促進することによりICM加盟団体の強化と、世界的に助産の専門性の向上を図る。

 ICMは出産を迎える女性一人ひとりが、新生児とともに助産師のケアを受けられる世界を目指します。

このページの最初へ

ICM 発行文書

ICM戦略的指針を表示する (2016)
所信表明(ICMプラハ大会)を表示する
ICM基本文書と翻訳(〜2011)-2012年4月掲載を表示する (2016)
ICM発行文書 助産師専門教育(2012)モデル・カリキュラムを表示する

 助産師専門教育(2012)のICMモデル・カリキュラム概要は4つのリソース(資料)により構成されております(付属書付き)。

パッケージ1 : 背景とカリキュラム開発の過程
パッケージ2 : モデル-助産師カリキュラム概要
パッケージ3 : 助産師教育のための重要リソース
パッケージ4 : 能力(コンピテンス)基盤型カリキュラムにおける教育と学習

 リソース・パッケージは順不問です。しかし、パッケージ2の内容をより理解するため、特に、教員の方がカリキュラム開発や新しく制定されたICMの「助産師教育の世界基準(2010)」、あるいは、「基本的助産業務に必須な能力(2010)」に馴染みがない場合は、まずパッケージ1の内容をお読みいただくことをお勧めします。パッケージ3は、教員の方に対して包括的なリソースを提供するためのものです。こちらは、各国ごとのリソース(資料)を含めさらに拡張する事が必要となります。

 パッケージ4は、能力(コンピテンス)基盤型カリキュラムにおける指導法に焦点がおかれた自己充足の部分です。こちらは、能力基盤型教育に精通している経験豊富な教員の方には不要かもしれません。パッケージ4は、不要、あるいは、新たな能力基盤型カリキュラムの設立の際に使われる場合は保留しておくことも可能です。 (ICMよりモデルカリキュラムについての説明)

 日本語翻訳版については日本のICM加盟3団体(公益社団法人日本看護協会・一般社団法人日本助産学会・公益社団法人日本助産師会)で日本語翻訳版を作成しました。

Packet#1: Background and the Curriculum Development Process
背景とカリキュラム開発のプロセス(日本語翻訳版)
Packet#2: Model Midwifery Curriculum Outlines
モデル助産カリキュラムの概要(日本語)
Packet#3: Key Resources Available for Midwifery Education
助産師教育に利用可能な主な情報資源
Packet#4: Teaching and Learning in a Competency-based Curriculum
能力に基づいたカリキュラムにおける指導と学習

このページの最初へ

Twinning Project

・肥満予防パンフレット

Twinning Project レポートを表示する

このページの最初へ